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コラム

ぎっくり腰の時は動いた方が良い?

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こんにちは、OUMIスポーツカイロプラクティック(OSC)の近江です。

最近、ぎっくり腰で来院される方が多いです。雪が降った次の日に「雪かきで腰を痛めた!」と来られることはあるのですが、今回に関しては理由があるのかないのかよくわからないです。

ぎっくり腰に関しては、なんとなく昔から言われている”安静にして温めて、そして必要によって痛み止めを飲んで”という対処をされている方がとても多い印象です。

ぎっくり腰とは急性の腰痛のことでとても漠然とした言葉です。実際には筋肉や関節由来のものから、圧迫骨折や椎間板ヘルニアの可能性もあるので、場合によってまずは整形外科等の受診が先になります。

特に深刻なものでなさそうであれば、実は出来る範囲で積極的に動かした方が良い場合もあります。

そして、とりあえず痛みをどうにかしたいということであれば、比較的短期間で良くなることが多いですが、

「毎年繰り返すのでいい加減治したい。」ということになると、痛みへのアプローチ以外も必要になります。

ぎっくり腰を繰り返す方には前者の「とりあえず痛みだけなくす⇔定期的に再発する」というループに入っている方が多いです。

OSCは「いい加減どうにかしたい!」という方には最適なオフィスですので、まずはお気軽にご相談いただければと思います。

その他、ぎっくり背中ぎっくり骨盤といったものもありますので、まずは正しい評価から。

OSCは連日多くのご予約を頂戴しておりますが、時間帯によってはご予約可能な場合があります。お気軽にお問い合わせください!

OSC 近江

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