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コラム

足首の捻挫はくせになる?靭帯が伸びてしまう以外の原因とは。

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こんにちは、OUMIスポーツカイロプラクティック(OSC)の近江です。

「足首の捻挫はくせになる?」

一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

足首をグキっとひねったことがある人の何人かはその後も痛みや違和感を持ち続け、なかなか治りにくい状態になってしまうことがあります。

よくある説明としては、傷めた靭帯が伸びてしまって不安定になるから、というものでこれは間違いではありませんが、実は脳や身体全体の問題が関係していることが多いということがわかっています。

傷めた靭帯などは年月を経て治るのですが、ケガした状態やそれが原因でくずれた筋力などのバランスは勝手には治っていきません。

要は身体がケガした状態を覚えてしまって抜け出せない状態になってしまうわけです。

この状態は足関節不安定症などと言われますが、放置しておけば勝手に良くなるものではないので、適切なアプローチが必要です。

それ以外にも単純な足首捻挫ではなく、腓骨筋の問題や立方骨症候群なんてものもあるので、専門家に相談していただきたいところです。

まずは適切な評価から。OSCでは日本でも数少ない米国資格DC(ドクターオブカイロプラクティック)による身体ケアを提供しています。

OSC 近江

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