こんにちは、OUMIスポーツカイロプラクティック（OSC）の近江です。
「姿勢が身体に与える影響とは？」
姿勢が悪いと身体にさまざまな良くない影響が出るというのはよく聞くことかと思います。
そもそも姿勢が悪くなる原因としての多くが小さなストレスの積み重ねよって首・肩周りの筋肉バランスがくずれてしまうというものです。
偏った姿勢を持続するような仕事をしている、過去のケガ（例えばむちうちなど）をちゃんと治してないまま今日にいたってしまった。
筋肉への負担は、さらに関節への負担や神経への負担にも関係するとされています。
頭が前に出ているような姿勢（頭部前方変位）では自律神経に良くない影響を与えてしまい、それが自律神経失調症や起立性調節障害のようなものにつながってしまうかもしれません。
単なる首こりだと思っていても、放置することで頭痛やめまい、頚性神経筋症候群などにまで悪化してしまうこともあります。
これに対抗するために、自分にとっての小さなストレスがどんなもので、それに対して何をすればいいかいろいろな面から評価する必要があります。
症状が悪化する前に、自分の状態を把握して、予防のために、なってしまっても軽度で済むように、身体のケアをしていくことがこれからの時代はものすごく大切になってくると思います。
まずは適切な評価から。OSCでは日本でも数少ない米国資格DC（ドクターオブカイロプラクティック）による身体ケアを提供しています。
OSC 近江
