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四十肩!
40才を過ぎて肩が痛いとなんだか自動的にそう言われてしまっている風潮がありますね。
たしかに、日常生活に多大な影響を及ぼす可能性がありますが、この症状について正確に理解している人は少ないのが現実です。この記事では、四十肩について一般的に知られていない3つの事実を紹介し、その対策を探ります。
①四十肩はとても漠然とした言葉。
40代の肩の痛みは四十肩、50代は五十肩と、漠然と使われていますが、その中には単に軽度の炎症がおこっているものからガチガチに硬くなって動かなくなってしまったものまでさまざまです。一言で言うには難しい症状です。
②原因はさまざま。
何かの拍子にグキっとやってから痛くなる時もあるし、まったく思い当たりが無いのに気づいたら痛くなってしまうこともあります。「あれが原因だったかな?」と言ったように原因を追究しすぎてもあまり意味がないです。
③硬くなるまえに動かそう。
四十肩に限ったことでは無いのですが、動きに制限が出てから何かするのと、痛みが出て時点で何かするのでは復帰にかかる時間に差があります。理想は、症状が出る前に予防していきたいですけどね。
まとめ
四十肩をただの年齢のサインとして受け入れる必要はありません。正しいケアと予防策を通じて、日常生活の質を向上させることができます。OSCでは、一人ひとりのクライアントさんに合わせたパーソナライズされた計画で、快適な生活をサポートしています。あなたの肩の健康を守り、活動的な生活を取り戻すために、今日から行動を始めましょう!
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