こんにちは、OUMIスポーツカイロプラクティック(OSC)の近江です。
マラソンなどをやっていると一度は聞くことがあるかもしれない「シンスプリント」という言葉。
オーバートレーニングや自分に合わない練習法を続けているとなることがありますが、正直本当にシンスプリントという診断名が付くにはかなりの練習量や走行距離をこなしていないとならないです。
つまり、
一般のランナーの方で、「スネが痛い」⇒「シンスプリント」だ!と考えてしまう方が多いのですが、実はある筋肉や関節に負担がたまたまかかっているだけで、診断名がつくほど重症ではないことの方が多いです。
同じようなことが足底腱膜炎やランナー膝などにも当てはまります。
どうしても自分の症状に名前を付けたがったり、名前が付くことで余計に心配してしまうことがあります。
まずは身体をしっかりと評価してもらい、自分の状態を正確に把握することから始めてみてください。
スポーツ障害に関しても当オフィスへお気軽にご相談ください!
OSC 近江