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コラム

ヘバーデン結節などで指が痛い時は安静?それとも運動?

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こんにちは、OUMIスポーツカイロプラクティック(OSC)の近江です。

「ヘバーデン結節と言われたけど何か自分でできることはありますか?」

ヘバーデン結節は、手指の末節部にできる骨性の隆起物で、中高年以降に多く見られます。この結節ができると、手指を曲げたり伸ばしたりする動きが制限され、手のはたらきに影響を与えることがあります。

予防が大切にはなるのですが、もうなってしまったのでさあどうしようという方も少なくありません。

痛いとどうしても、安静にして動かさないという方向に行ってしまいますが、実は動かした方が良い場合もあります。

手指を常に使い、運動させることで、関節の柔軟性を保ち、血行を促進することができるとされています。また、手指の運動は、脳の活性化にも良いということは聞いたことがあるのではないでしょうか?

普段あまり意図的にすることのない、指を伸ばす動きを取り入れるなど一工夫が必要な時もあります。

運動以外にも、正しい姿勢や手の使い方も大切です。

手首を曲げたまま、パソコン作業のマウスやスマートフォンを使ったり、長時間同じ姿勢で作業をしたりすることは、手指に負担をかけることにつながります。適度な休憩を取り、姿勢や手の使い方に注意することで、手指を健康的に保つことができます。

手指の運動は簡単なものですが、日常生活で意識することが大切です。

OSCでは日本でも数少ない米国資格DC(ドクターオブカイロプラクティック)による身体ケアを提供しています。

適切な評価から行い、その人にあった施術、エクササイズとセルフケア、日常生活へのアドバイスなど、あなたが一人ではできなところをカバーしています。

お気軽にお問い合わせください!

OSC 近江

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